ゆめみの - 行事ブログ -

あっという間に紅葉が色づく季節となり、朝晩とストーブが恋しい季節となりました。
ゆめみのでは10月14日に「体育祭」を行いましたので、ご報告させていただきます。

　最初に利用者様を代表して選手宣誓を行ってもらい開幕‼
今年の競技は、老健のっぽろからお借りした「ゴルフ」と昨年好評だったパン食いならぬ「どら焼き食い競争」、「大玉ボウリング」の3種目。ゴルフは皆様中々の腕前で、球が次々入っておられました。どら焼き食い競争は、目の前のどら焼き目がけてまっしぐらな利用者さんが続出し、歩行に不安がある利用者様にはまさかのどら焼きの方が近づいてくる‼どの利用者様にも安心して参加してもらう事が出来ました。「大玉ボウリング」は、今年の夏祭りでも行ったカラフルペットボトルをピン代わりにして、体の半分近くある大きさのボールを力いっぱい転がしてもらいました。
　予定では3種目でしたが、同点でなんと2位の方が2名。急遽巻き巻き競争という毛糸の早巻き対決で2位決定戦を行ってもらいました。見てる方も最後まで応援して下さり、利用者様全員でスポーツの秋を堪能してもらう事が出来たと思います。
　上位3名の方には手作りのメダルを授与され、1位の方はお決まりのメダルかじりで無事終了。
　来年の東京オリンピックを踏まえて2020年から「体育の日」が「スポーツの日」に名称が改められ、2020年に限り7月24日へ祝日が移動となるみたいで、真夏に「スポーツの日」を迎える事になります。今から東京オリンピック観戦が楽しみですね。

介護福祉士　中村　律子

ファイル 118-1.jpg
ファイル 118-2.jpg
ファイル 118-3.jpg

暑い日々が急に肌寒くなり、気温の変化が激しい時期ですが皆様いかがお過ごしですか？
ゆめみのでは9月20日に「敬老会」を行いましたので、ご報告させていただきます。

　毎年ゆめみのの敬老会では最年長の方を「長寿」としてお祝いしており、今年は長寿として96歳を迎えられた3名の方と、80歳のお祝いである「傘寿」の方が2名、計5名の方を利用者様の代表としてお祝いする事が出来ました。今年は皆さんでお弁当を食べたり、ボランティアさんによる余興を披露してもらったりする事でとても楽しい時間を皆様と一緒に過ごす事が出来ました。
　利用者様には記念品としてプリザーブドフラワーかヒノキで作られたネームプレートお贈りする事が出来、皆様大変喜ばれているご様子でした。
　来年も皆様の長寿と、健康を祈願して敬老会を開催していきたいと思います。

　　介護福祉士　山田　浩司

暑い暑いと言っているうちに、朝晩は涼しい風が吹き始め夏の終わりに気付かされます。
そんな夏の終わりにゆめみのでは毎年恒例の「納涼会」を8月23日に行いましたのでご報告致します。

　今年は参加される方が多く、利用者様、家族様、職員合わせ総勢33名の賑やか会となりました。
昼食は職員と家族様とでカレーライスやコールスローサラダ、コンソメスープを作り皆さんに食べて頂きました。カレーライスは日頃、職員が自宅で作っているじゃがいも無しの大根、ごぼうが入った根菜カレー‼一風変わったカレーでしたが皆さん好評で「大根なんて珍しいね」「今度うちでもやってみよう」との声が聞こえました。

残念ながらお昼に出す予定だったフルーツゼリーは固まらず、3時の茶話会で皆さんに振る舞う事が出来ました。

　午後からスイカ割り大会で盛り上がった後は、皆さんお待ちかねの職員による余興タイム！
今年はサザエさん一家によるダンスを披露♪カツオはお面を被らないリアルカツオが登場し練習時間が少ないなか、汗だくで踊りました。
皆さんが大笑いで楽しんでいる様子を見て頑張った甲斐があったと、お面の下ではうっすら涙は出ず・・・・汗が滴ってました。

　夏の終わりに楽しい思い出が一つ増え、参加された利用者様、調理を手伝って頂いた家族様、本当にありがとうございました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
介護福祉士　佐藤　美広

記録的な猛暑が続き、北海道らしくない3日連続の熱帯夜という初記録となった今年の夏、皆さん夏バテしてないでしょうか。
　今年も7月20日(土)にゆめみの駐車場にて『第16回ゆめみの夏祭り』が小規模多機能ホームゆめみのとグループホームゆめみの共同で開催されました。

前日の雨がウソのように当日は晴れ間が見えぐんぐんと気温が上昇するなか、参加された方達の気分も上昇し大変賑やかなお祭りとなりました。早苗自治会の皆様のご協力を得て焼き鳥やフランクフルト、おでん、炊き込みご飯、かぼちゃ団子、ジュースなど屋台が並び、「ケアふる」さんによる沖縄民謡に思わず踊りだす方達もいらっしゃいました。輪投げ、ボウリングのゲームでは大勢の子供達が可愛らしい姿で一生懸命参加してくれました。最後は恒例となった盆踊りからのビンゴ大会！大きな輪が出来上がり、皆さん笑顔で踊られていたのが印象的でした。

改めまして暑い中、ご参加、ご協力頂きました皆様、利用者様、家族様また早苗自治会の皆様、盆踊りを盛り上げて頂いた早苗クラブの皆様、美味しいシュークリームを提供頂いた笑くぼ様、素敵な沖縄三線を聞かせて頂いたケアふる様、他ボランティアの皆様のご協力を得て無事に終える事が出来ました。
この場を借りて御礼申し上げます。本当にありがとうございました。

介護福祉士　佐藤　美広

段々と気温も上がり夏が近づいてきましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか？
ゆめみのでは5月17日にゆめみの開設13周年記念祝賀会を開催しましたので報告させて頂きたいと思います。

開設13周年をお祝いする為、ビュッフェスタイルの昼食をご用意し、利用者様には自分の食べたい物を取ってもらい食べていただきました。今年は中華料理をメインに、お祝い事の定番食ちらし寿司や稲荷寿司、数種類のデザートもあり、皆様大変喜ばれていました。
　食事後には民謡ボランティア「大麻千鳥会」さんに来て頂き余興を行いました。
なかでも「八目鰻の唄」という江別民謡では、八目鰻ちゃんが音に合わせて登場し、一緒に踊る利用者様もおり、余興はとても盛り上がって笑顔の絶えない時間となりました。
　ゆめみの開設13周年を皆様と楽しみながらお祝いする事ができ、とても嬉しく思っております。
来年も皆様に楽しんでいただける様な祝賀会を開催したいと思いますので、楽しみにしていて下さいね。

介護福祉士　吉田　実苗

皆様は10連休をどのようにお過ごしだったでしょうか？
ゆめみのでは5月初めに書道をしましたので、ご報告させていただきます。

毎月書道は行っているのですが4月1日の「令和」の発表から、テレビの発表の時のように書を掲げてみたいと思いみんなで書きました。昔、書を行っていた方が多く、書きやすい字だったようですらすらと書いており、なかなかの筆さばきでびっくりしました。後日書いたものを並べて貼ってみると迫力があり、いい作品ばかりで皆さんも何度も足を止めて眺めている姿が見られました。
　大正・昭和・平成、そして「令和」の時代に突入です。令和の時代でも皆様に楽しんで頂けるように、職員一同奮起していきますのでよろしくお願します。

介護福祉士　中村　律子

昨年以上に雪解けが早く花々が芽吹く4月、皆様いかがお過ごしでしょうか？
ゆめみのでは4月24日に調理レクを行いましたので報告させて頂きたいと思います。

昼食を職員と女性利用者様で作りました。さすが主婦代表の皆さんです。野菜や果物を切る
包丁捌きは衰えていません。上手に食べやすい大きさに切り分けてくれました。
どんなお料理になったのか？　つみれ汁・ほうれん草の磯和え・林檎スライスに大変身し、
白飯はさんま缶を使用し、さんまの炊き込み風ご飯に仕上げ、皆さん「美味しい」と笑顔になり、沢山召し上がられていました。また、男性利用者様からも「食べるのが仕事」と冗談を言われたり、「これまた、美味しいね」との声も聞かれ、皆様それぞれの楽しみ方で調理レクを満喫されていたご様子でした。
今後も皆様と一緒に食を通して、作る楽しみ・食べる喜びを感じながらの調理レクを行って
いきたいと思います。
　
介護福祉士　吉田　実苗

　昨年以上に雪解けが早く花々が芽吹く4月、皆様いかがお過ごしでしょうか？

ゆめみのでは4月15日と17～19日にサケのふるさと千歳水族館に行って来ましたので報告させて頂きたいと思います。
ゆめみのから千歳は少し遠く、お昼時に到着。隣にある道の駅内にあるお店でランチをしました。
薪がまの高温で一気に焼き上げたピザは、食材がフレッシュで、生地がモチモチして、ものすごく美味しかったです。量も多く、食べきれずにお持ち帰りした方もいらっしゃいましたが、ご家族様にもとても好評だったそうです。
　ランチの後は水族館へと向かい、春ならではのサケの稚魚の放流体験をしました。皆さん大きくなって戻ってくるようにと願いながら、川へ放流されていました。また、サメや電気ウナギなど、サケ以外の魚も沢山見る事ができ、皆様楽しまれていたご様子でした。
　雪が解け春になり、本格的に外出行事の季節です。今年も沢山の外出行事を企画し、皆様に楽しんで頂きたいと思います。
　
介護福祉士　中村　律子

ファイル 111-1.jpg
ファイル 111-2.jpg
ファイル 111-3.jpg

雪解けが少しづつ始まり、「春」を感じられる日が増えてきました。皆様いかがお過ごしでしょうか？
ゆめみのでは2月の4週目に作品作りを行いましたので報告させて頂きたいと思います。
ゆめみのでは毎月作品作りを行っており、翌月の季節に合った壁画などを作成しております。今月は、来月の雛祭りに向けての作品でした。
　色画用紙を型に合わせて切り、貼っていくという作業で手指の機能維持や季節を感じて頂く事を目的として、時には話のきっかけにもなっています。
おびなとめびなの顔は書いて頂いたのですが、目が怒っている顔や、口がとがっている顔など個性があり大変良かったと思います。
春は近づいていますが、北海道はまだまだ寒く、ノロウィルスやインフルエンザも流行しています。皆様も体調には気を付けてお過ごし下さいね。

介護福祉士　中村　律子

ファイル 110-1.jpg
ファイル 110-2.jpg
ファイル 110-3.jpg

明けましておめでとうございます
今年も小規模多機能ホームゆめみのでの行事の内容を報告させていただきたいと思っておりますので、今年もよろしくお願い致します。
今回は11月27日、28日、12月1日、3日の4日間温泉ツアーを開催しましたのでご報告させて頂きます。
岩見沢にある「ゆらら」さんへ行き、温泉、昼食、買物等を楽しんで頂くツアーでした。
温泉は福祉浴をお借りし、利用者様同士が一緒に入られ皆様「気持ちいい」と楽しまれているご様子でした。昼食には皆様各自で食べたい物を選び食べて頂きました。いつもは少食な方も美味しい食事に思わずお腹一杯まで食べられておりました。温泉から上がった後も、ソフトクリームを食べられたりジュースを飲まれる方も多く、いつもとは違う一時を楽しまれたご様子でした。
またご家族様へお土産を買われている方もおられ皆様温泉ツアーを満喫されているご様子でした。
今年もゆめみのでは皆様に喜んで頂ける行事を多数開催していきたいと思います。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
介護福祉士　山田　浩司