2013年4月より「ホームヘルパー2級養成講座」が、「介護職員初任者研修」に移行されました。
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●研修機関情報 | ||||||||||||
1.法人情報 | ||||||||||||
法人名称:医療法人 英生会 | ||||||||||||
住 所:江別市野幌町53番地5 | ||||||||||||
代表者: 理事長 野呂 英行 | ||||||||||||
研修担当:金澤・鈴木 | ||||||||||||
2.研修機関情報 | ||||||||||||
1)事業所名称・住所 | ||||||||||||
医療法人英生会 「英生塾」 | ||||||||||||
江別市野幌末広町38-9 | ||||||||||||
2)理念 | ||||||||||||
患者様、利用者様の立場に即して、地域に密着し信頼され親しまれるかかりつけ医、 | ||||||||||||
在宅医療、保健、福祉の推進を理念とする。 | ||||||||||||
3)学則 (添付2号様式参照下さい) | ||||||||||||
4)研修施設・設備 | ||||||||||||
医療法人英生会 介護老人保健施設 老健のっぽろ | ||||||||||||
●研修事業情報 |
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1.研修の概要 |
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1)対象 | ||||||||||||
今後介護職員として従事しようとする者、又は介護に興味のある方 | ||||||||||||
2)研修スケジュール (予定) PDFのスケジュールを参照して下さい。 | ||||||||||||
3)定員数と指導者数 | ||||||||||||
定員20名、 指導者数21名 | ||||||||||||
4)研修受講までの流れ | ||||||||||||
学則4 受講手続を参照下さい |
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5)費用 | ||||||||||||
学則3 研修の要旨を参照下さい |
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6)留意事項 ・ 特徴 ・ 受講者へのメッセージ | ||||||||||||
当法人内の関係介護保険事業所の協力のもとに実施されております。これらの関係事業所の バックアップのもとで行われる講座なので、講義から実技実習まで安心して受講いただけます。 本研修終了後、就職希望者には各介護サービス事業所の紹介も予定しております。 |
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2.課程責任者 | ||||||||||||
医療法人 英生会 英生塾 | ||||||||||||
金澤 智美 (医療法人英生会 英生塾所長) | ||||||||||||
3.研修カリキュラム | ||||||||||||
1)科目別シラバス | ||||||||||||
研修カリキュラムを参照下さい | ||||||||||||
2)科目別時間数 | ||||||||||||
研修カリキュラムを参照下さい | ||||||||||||
3)科目別担当教官名 | ||||||||||||
講師情報を参照下さい | ||||||||||||
4)科目別特徴 | ||||||||||||
研修スケジュールを参照下さい。演習科目は、実技・グループ討議・ロールプレイング・ ケーススタディなどにより実施します。 |
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5)修了評価 | ||||||||||||
学則7 修了認定を参照下さい | ||||||||||||
4. 実習施設 | ||||||||||||
1)協力実習機関の名称・住所等 | ||||||||||||
2)協力実習機関の介護保険事業の概要 | ||||||||||||
医療法人 英生会 介護老人保健施設 老健のっぽろ | ||||||||||||
江別市東野幌396番地32 TEL(011)381-1133 | ||||||||||||
URL http://www.nopporo.or.jp | ||||||||||||
3)協力実習機関の実習担当者名 | ||||||||||||
4)実習プログラムの内容、実習プログラムの特色 | ||||||||||||
研修スケジュールを参照下さい |
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■講師情報■ | ||||||||||||
※担当科目(項目)は予定
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担当講師
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略歴・現職
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資格名
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担当科目(項目)
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野呂 英行
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野幌病院院長を経て、現在、 医療法人英生会 理事長、 社会福祉法人英寿会理事長 |
医師 | 6.①老化に伴うこころとからだの変化と日常 6.②高齢者と健康 7.②医学的側面から見た認知症の基礎と健康管理 8.①障害の基礎的理解 | |||||||||
原子 寿子
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居宅介護支援事業所で介護支援専門員を経て、指定居宅介護支援事業所のっぽろ所長を担当 | 介護福祉士介 護支援専門員 社会福祉士主任 介護支援専門員 |
1.①多様なサービスの理解 | |||||||||
脇川 明美
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病棟師長、老人保健施設科長業務を経て、現在、訪問看護ステーション所長を担当 | 看護師 | 8.②障害の医学的側面、生活障害、心理・行動の特徴、かかわり支援の基礎的理解 | |||||||||
本間 孝輔
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介護老人保健施設相談員業務を経て、現在江別第二地域包括支援センター所長 | 社会福祉士 | 2.①人権と尊厳を支える介護 8.③家族の心理、かかわり支援の理解 | |||||||||
坂下 孝太
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介護老人保健施設での介護業務(ユニットリーダー)を経て、現在、地域密着型介護老人福祉施設で介護業務を担当 | 介護福祉士 |
3.②介護職の職業倫理 7. ①認知症を取り巻く状況 |
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越前 容子
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訪問看護業務(所長)、介護老人保健施設通所リハビリテーション科長を経て、現在、介護老人保健施設次長を担当 | 看護師 介護支援専門員 訪問看護師 |
3.①介護職の役割、専門性と多職種との連携 9.③介護に関するからだのしくみの基礎的理解 9.⑫死にゆく人に関連したこころとからだのしくみと終末期介護 | |||||||||
金澤 智美
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グループホーム、介護老人保健施設での介護業務(主任・科長)を経て、現在グループホーム、小規模多機能介護科長、英生塾所長を担当 | 介護福祉士 | 1.②介護職の役割、専門性と多職種との連携 2.②自立に向けた介護 4.①介護保険制度 10.①振り返り 10.②就業への備えと慣習終了後における継続的な研修 | |||||||||
外山 大祐
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介護老人保健施設通所リハビリテーション主任を経て現在、主任相談員 | 介護支援専門員 社会福祉士 介護福祉士 |
3.③介護における安全の確保とリスクマネジメント | |||||||||
米坂 公基
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介護老人保健施設での介護、リハビリテーション業務を経て、現在、訪問看護ステーションでリハビリを担当 | 介護福祉士 作業療法士 福祉住環境2級 |
3.④介護職の安全 | |||||||||
宇佐美 陽平
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病院、介護老人保健施設でのリハビリテーション業務(次長)を経て、現在、訪問看護ステーションでリハビリ(次長)を担当 | 作業療法士 | 4.②医療との連携とリハビリテーション | |||||||||
大石 啓介
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社会福祉法人での介護業務を経て、現在、介護老人保健施設で介護主任を担当 | 介護福祉士 | 5.①介護におけるコミュニケーション 9.⑪睡眠に関連したこころとからだのしくみと自立に向けた介護 | |||||||||
岩渕 友哉
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介護老人保健施設で介護・相談員業務を経て、現在、介護係長を担当 | 介護福祉士 | 5.②介護におけるチームのコミュニケーション 9.②介護に関するこころのしくみの基礎的理解 | |||||||||
高田 義之
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介護老人保健施設で、介護業務(主任)を担当 | 介護福祉士 | 7.③認知症に伴うこころとからだの変化と日常生活 9.⑭総合生活支援技術演習 | |||||||||
宮内 香奈子
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介護老人保健施設で介護業務(ユニットリーダー・介護係長)を経て、現在、地域密着型介護老人福祉施設介護係長を担当 | 介護福祉士 | 7.④家族への支援 9.①介護の基本的な考え方 9.⑬介護過程の基礎的理解 4.③障害者支援制度およびその他制度 | |||||||||
担当講師
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略歴・現職
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資格名
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担当科目(項目)
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山田 あゆみ
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特別養護老人ホーム、訪問ヘルパーを経て、現在、グループホーム管理者を担当 | 介護福祉士 | 9.④生活と家事 | |||||||||
山谷 啓介
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様々な病院でのリハビリ業務を経て、現在、介護老人保健施設で通所リハビリテーション科長を担当 | 作業療法士 | 9.⑤快適な居住環境整備と介護 | |||||||||
菊池 久美子
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介護老人保健施設、ディサービスでの介護業務を経て、現在小規模多機能ホーム管理者を担当 | 介護福祉士 | 9.⑥整容に関連したこころとからだのしくみと自立に向けた介護 | |||||||||
高橋 仁
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様々な病院でのリハビリ業務を経て、現在介護老人保健施設でリハビリテーション科、科長を担当 | 作業療法士 | 9.⑦移動・移乗に関連したこころとからだのしくみと自立に向けた介護 | |||||||||
道見 早苗
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様々な病院での管理栄養士業務を経て、現在、介護老人保健施設で管理栄養士を担当 | 管理栄養士 | 9.⑧食事に関連したこころとからだのしくみと自立に向けた介護 | |||||||||
竹森 司
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介護老人保健施設でフロアリーダーを担当 | 介護福祉士 | 9.⑨入浴・清潔保持に関連したこころとからだのしくみと自立に向けた介護 | |||||||||
栗本 英子
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介護老人保健施設で介護係長を経て、現在、グループホーム管理者を担当 | 介護福祉士 | 9.⑩排泄に関連したこころとからだのしくみと自立に向けた介護 | |||||||||
●実績報告 |
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平成27年度開始(1回目終了) | ||||||||||||
●連絡先等 | ||||||||||||
1)申し込み・資料請求先 | ||||||||||||
江別市野幌末広町38番地9 | ||||||||||||
医療法人 英生会 「英生塾」介護初任者研修係 | ||||||||||||
メールアドレス:eiseijuku@nopporo.or.jp | ||||||||||||
2)法人苦情対応者・連絡先 | ||||||||||||
江別市野幌町53番地5 | ||||||||||||
医療法人英生会 理事長 野呂英行 | ||||||||||||
TEL(011)382-3483 FAX (011)383-7965 | ||||||||||||
3)事業所の苦情対応者・連絡先 | ||||||||||||
江別市野幌末広町38番地9 | ||||||||||||
医療法人 英生会 「英生塾」介護初任者研修係 | ||||||||||||
TEL (011)375-7757 金澤 | ||||||||||||
4)URL届出 | ||||||||||||
URL http://www.nopporo.or.jp | ||||||||||||
別紙1 | ||||||||||
科目 | 項 目 | 研修時間 | ||||||||
職務の理解 | 多様なサービスの理解 | 2 | 6 | |||||||
介護職の仕事内容や働く現場の理解 | 4 | |||||||||
介護における尊厳の保持・自立支援
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人権と尊厳を支える介護 | 5 | 9 | |||||||
自立に向けた介護 | 4 | |||||||||
介護の基本 | 介護職の役割、専門性と多職種との連携 | 2 | 6 | |||||||
介護職の職業倫理 | 1 | |||||||||
介護における安全の確保とリスクマネジメント | 2 | |||||||||
介護職の安全 | 1 | |||||||||
介護・福祉サービスの理解と医療との連携
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介護保険制度 | 5 | 9 | |||||||
医療との連携とリハビリテーション | 2 | |||||||||
障害者総合支援制度およびその他の制度 | 2 | |||||||||
介護におけるコミュニケーション技術
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介護におけるコミュニケーション | 3 | 6 | |||||||
介護におけるチームのコミュニケーション | 3 | |||||||||
老化の理解 | 老化に伴うこころとからだの変化と日常 | 3 | 6 | |||||||
高齢者と健康 | 3 | |||||||||
認知症の理解 | 認知症を取り巻く状況 | 1 | 6 | |||||||
医学的側面からみた認知症の基礎と健康管理 | 1 | |||||||||
認知症に伴うこころとからだの変化と日常生活 | 3 | |||||||||
家族への支援 | 1 | |||||||||
障害の理解 | 障害の基礎的理解 | 1 | 3 | |||||||
障害の医学的側面、生活障害、心理・行動の特徴、かかわり支援等の基礎的知識 | 1 | |||||||||
家族の心理、関わり支援の理解 | 1 | |||||||||
こころとからだのしくみと生活支援技術
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①基本知識の学習
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介護の基本的な考え方 | 2 | 10 | ||||||
介護に関するこころのしくみの基礎的理解 | 4 | |||||||||
介護に関するからだのしくみの基礎的理解 | 4 | |||||||||
②生活支援技術の講義・演習
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生活と家事 | 4 | 53 | |||||||
快適な居住環境整備と介護 | 6 | |||||||||
整容に関連したこころとからだのしくみと自立に向けた介護 | 6 | |||||||||
移動・移乗に関連したこころとからだのしくみと自立に向けた介護 | 7 | |||||||||
食事に関連したこころとからだのしくみと自立に向けた介護 | 7 | |||||||||
入浴・清潔保持に関連したこころとからだのしくみと自立に向けた介護 | 5 | |||||||||
排泄に関連したこころとからだのしくみと自立に向けた介護 | 7 | |||||||||
睡眠に関したこころとからだのしくみと自立に向けた介護 | 7 | |||||||||
死にゆく人に関したこころとからだのしくみと終末期介護 | 4 | |||||||||
③生活支援技術演習
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介護過程の基礎的理解 | 6 | 12 | |||||||
総合生活支援技術演習 | 6 | |||||||||
振り返り | 振り返り | 振り返り | 2 | 4 | ||||||
就業への備えと研修終了後における継続的な研修 | 2 | |||||||||
評価試験
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筆記試験 | 1 | 1 | |||||||
合 計 | 130 | |||||||||
・各科目内で、講義と演習を一体的に行う。演習の実施方法は、実技、グループ討議、ロールプレイング、 | ||||||||||
ケーススタディ等により行う。 | ||||||||||
・研修の実施順序については、「職務の理解」を最初に行い、最後に「振り返り」を行ってから評価試験 | ||||||||||
(筆記試験)を実施する。 | ||||||||||
・「こころとからだのしくみと生活支援技術」は、基礎的学習後に生活支援技術の学習を行うものとし、 | ||||||||||
①基本知識の学習、②生活支援技術の講義・演習、③生活支援技術演習の順に展開する。 |