内科ご挨拶地域に根ざした掛かりつけ医を目指し、地域医療の向上に積極的に取り組んでおります。当院では、生活習慣病(糖尿病・高血圧・高脂血症)の診察や日常的な健康の不調(風邪・腹痛等)の内科全般の診察を行っております。内視鏡検査、CT、超音波診断装置で患者様の身体の状態を調べ、病気の早期発見、早期治療を心がけております。 糖尿病について糖尿病は血糖値の高い状態が続く病気です。発症しても自覚症状があまり無く、病気が進行し合併症を起こす可能性もありますが、血糖をコントロールし、正常な血糖値を維持することにより合併症を起こす確率を下げることができます。当院では、医師と糖尿病療養指導士が密に連携を取り、患者様の治療や指導に取り組んでおります。又、糖尿病療養指導士による栄養指導を行っておりますので、糖尿病についてわからないことや聞きたいことがありましたらお気軽にご相談ください。 [ → 糖尿病に関する詳細はこちらから ] 内視鏡検査について平成19年に鼻から内視鏡検査ができる「経鼻内視鏡」を導入したことにより、従来の口からカメラを入れる内視鏡検査に比べ、嘔吐感がほとんど無く、身体にかかる負担を大きく軽減することができました。鼻からカメラを入れるため不安になる方もいらっしゃいますが、検査が終わると「同じ内視鏡検査をするなら苦しくない鼻からのほうがいい」という患者様が多いです。健康診断を控えている方で、内視鏡検査をされる方は経鼻内視鏡検査をお勧めします。 超音波検査(エコー検査)超音波診断装置を使い、心臓の評価や体内の異常を確認する検査です。体内に扇状の超音波を放ち、対象物の断面画像を観察し検査します。肝臓、腎臓の検査や胆石の発見も可能です。
平成29年度 内視鏡検査・超音波検査実績
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