整形外科ご挨拶地域に根ざした掛かりつけ医を目指し、地域医療の向上に積極的に取り組んでおります。当院では、骨、筋肉、関節、靱帯、脊髄等の病気、外傷による損傷を治療しております。 怪我により低下した運動機能をリハビリテーション科と協力し、出来るだけ早く元の運動機能に戻すように治療しております。また、骨塩定量測定器で骨の状態(骨密度)を検査し、骨粗鬆症の予防、治療も行っております。 骨粗鬆症とは?骨量の低下により骨がもろくなってしまう病気です。高齢者に多い病気と思われがちですが、若い方でもかかる場合があります。骨を丈夫にするためには、カルシウムやビタミンD、K等の栄養素をバランス良く摂取し、適度な運動をすることで骨に刺激を与えます。これらの要素で骨の量が増えていきます。自分の骨の状態を骨塩定量測定器で検査することで、骨粗鬆症を予防し、怪我の無い体を作っていきましょう。手術について主に、大腿骨骨折に対する手術、上腕骨骨折に対する手術、腫骨骨折に対する手術、下腿骨骨折に対する手術を行っております。 |